自分でやりたいことをみつけて、具体的にどうするかを考え、試行錯誤しながら達成していく。
保育者が主導するのではなく、あくまでも子どもが主役。私たちは、子どもたちが“やってみたい!”と思える環境を設定し、遊びを通して様々な気づきや発見ができるよう、その姿を温かく見守り、気持ちに共感しながら関わります。主体的に取り組んだ実体験を通して、好奇心、学ぼうとする意欲、思考力などの生きる力の基礎を育むことを大切にしています。
自ら好きな遊びを選ぶ環境の中、実体験を通して、生きる力の基礎を育みます。
子ども一人ひとりの年齢に応じた発達段階を踏まえながら、異年齢保育と年齢別クラス活動を計画的にします。その際は、複数の保育士等と異年齢のクラス担任がチームを構成し、全保育者が細やかに関わりながら保育を進めます。
『SDGs 未来都市鶴岡推進パートナー』としてコンポスト作りや雨水を利用した活動に取り組み、物を大切にする気持ちを育みます。