東部保育園の特徴

保育方針

  • ●一人ひとりの子どもが求めているものに深く応答し、子どもが主役の豊かな実体験を大切にします。
  • ●子どもの個性を柔軟に受け止めることができる環境の中で、生きる力の基礎を育みます。
  • ●家庭や地域との連携を大切にし、共に子どもの育ちを支えます。

保育理念

子どもの“やりたい”からはじまる保育

 自分でやりたいことをみつけて、具体的にどうするかを考え、試行錯誤しながら達成していく。

 保育者が主導するのではなく、あくまでも子どもが主役。私たちは、子どもたちが“やってみたい!”と思える環境を設定し、遊びを通して様々な気づきや発見ができるよう、その姿を温かく見守り、気持ちに共感しながら関わります。主体的に取り組んだ実体験を通して、好奇心、学ぼうとする意欲、思考力などの生きる力の基礎を育むことを大切にしています。

保育目標(育ってほしい子ども像)

  • ●好きなことをみつけ、夢中で遊べる子ども
  • ●自分で考え、判断し、自ら行動できる子ども
  • ●いろいろなことに挑戦していく子ども
  • ●自分もみんなも、大切にできる子ども

東部保育園の保育の特色・大切にしていること

遊びの環境づくり

 自ら好きな遊びを選ぶ環境の中、実体験を通して、生きる力の基礎を育みます。

異年齢保育

 子ども一人ひとりの年齢に応じた発達段階を踏まえながら、異年齢保育と年齢別クラス活動を計画的にします。その際は、複数の保育士等と異年齢のクラス担任がチームを構成し、全保育者が細やかに関わりながら保育を進めます。

SDGs

 『SDGs 未来都市鶴岡推進パートナー』としてコンポスト作りや雨水を利用した活動に取り組み、物を大切にする気持ちを育みます。